「尾山横丁」さんぽ

「尾山横丁」さんぽ

尾山神社のお膝元、新旧の個性あふれる店が立ち並ぶ尾山神社前商店街。金沢の都心軸である「百万石通り」から一本入った位置にあり、静かで落ち着いた印象があります。
戦後すぐに建てられた長屋が今も残っており、庶民的な街の空気やディープな路地の雰囲気、尾山神社の外苑としての緑地など、さまざまな顔を覗かせています。

<戦後復興期から時を刻む
色鮮やかなテントが並ぶ長屋>

1949年の長屋が今も残る。色鮮やかなテントが庶民的な雰囲気を醸し出す

タブレット、スマートフォンで表示の方は、横にスクロールしてご覧ください。

<昭和の風情が残る細い路地裏、
新しいオシャレなお店も登場>

静かで落ち着いた雰囲気の路地

オシャレなお店が出店し、
重層的な彩りを加えている

個性的でレトロな外観の建物が立ち並ぶ

ここにも商店街創設当時の長屋が残っている

<都心の緑が心地いい
尾山神社の外苑として復活>

ダンサー必見!(段差好き)

西内惣構の遺構。
石垣が垣間見えるのも金沢らしい

ここには飲食店街があった。
尾山神社の外苑が復活している

長屋が取り壊され緑地化されたエリア

尾山神社へとつながる階段